こんばんは。
さとです。
本日の午前中に3日連続で会社を休んだことを書きました。
しかし
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会社を休んでも心は休まらない
朝からずっと心臓がバクバクします。
なぜなのでしょうか。会社を休んでしまった罪悪感からでしょうか。
結局ベッドから起き上がったのは12時を過ぎてしまっていました。
彼女にうつ病のことは先週にカミングアウト済みです。
これによって起き上がるまで
「もうちょっと」
「もうちょっと」
「もうちょっと」
と何回言ったか分かりません。
彼女はすべてに対して
「大丈夫だよ(^^)」
と答えてくれました。
そして、ようやく起きたのがお昼の12時過ぎです。
彼女と一緒に焼肉へ
そして彼女が焼肉食べにいきたいというので行ってきました。
焼肉はうつ病にいいですからね。セロトニン？が分泌されるんだっけ？
牛角にいって、サラダに入っている卵と冷麺に入っていた卵を私にくれます。
これもたんぱく質がうつ病に効果があるためです。
彼女なりにも調べてくれて少しだけ協力してくれているのです。
久しぶりに焼肉を食べましたがとてもおいしかったです。
しかし、ずっと心のざわざわ感はとれません。。。
ペットショップへ足を運ぶ
近くのペットショップまで歩いていきました。
動物はかわいいものです。癒されます。
うさぎがかわいくて
「じーーーーっ」と眺めていたら彼女が笑い出しました。
「うさぎになりたい、って思ってるんでしょ？」
まさにその通りです。彼女は私の心まで読めるようになってきました。
私も本気でうさぎになりたいと思いました。
ゲージの中でもいいから。。。
そして、他にも猫や犬を見て少し癒されました。
散歩ついでに公園へ
公園に歩いて行ってきました。
そこには幸せな光景が広がっています。
砂場やブランコ、ジャングルジムなどで家族で遊んでいます。
キャッチボールをしてる親子もいました。
「いいなぁー。俺もあんな風になりたいなぁ」
と心のそこから思いました。というか口に出ていました。
「さとちゃんもあんな風になれるよ。大丈夫大丈夫」
そう言って彼女はやさしく包んでくれます。
公園に行けたのは良かったです。なんとなくのどかな感じが気もち良かったです。
たまに公園に足を運ぼうと思いました。
うつ病回復に公園もいい、って聞きますからね。
※あくまでも無理のない程度に・・・
散歩途中で見かけた色んな職種の人を羨ましがる
散歩してる途中に色んな方を見ました。
お店に物を搬入してるトラックの人。
ハードオフの後ろで買い取った商品を綺麗にしてる人。
私はそんな方たちをしばらく眺めています。
すると、やっぱり彼女が
「あの職業になりたいと思ってるんでしょ？笑
なりたいんだったらなってもいいよ」
そういいます。
私のことを何でも分かっているようです。
正直、今以外の職業だったらなんでもいいと思ってしまいます。
今の職業も嫌、というより行きたくないのです。
場所が嫌なんです。
散歩が終わって帰宅するも焦燥感が消えない。胸が苦しい。悲しい気持ちになる。
おそらく、会社のことをひきずっているのでしょう。
休みなのに会社のことばかり考えてしまいます。
これじゃ休まるはずもありません。
薬も飲みました。すぐ効くわけがありません。
というか、「効いたなぁ」って思ったこともありません。
ただ、気持ち的に飲んどいたほうがいいかな、というプラシーボ効果を期待して飲んでいます。
帰宅してずーーん、とまた気持ちが暗くなってしまいました。
理由は分かりません。
多分「何をやってるんだろう」っていう気持ちからだと思います。
彼女はやさしく私を包んでくれました。
「大丈夫、大丈夫」
何回もそういってくれました。
そこで私がこういいます。
「この病気はどのくらい続くか分からないんだよ？もしかしたらあと何か月、何十年ってかかるかもしれないんだよ？それだと辛くさせちゃうし、もっといい人がいるハズだよ」
彼女
「いいんだよ。それを選ぶのはさとちゃんじゃないでしょ。私が決めたんだからそうするの」
なんとも暖かい言葉です。
これを機に
「ほかの人のほうがいいでしょ」
というワードは使わないように決めました。
彼女のサポートは大きいです。ほんと助かります。
しかし、あまり依存しないようにしたいと思います。
それはそれで苦しめてしまうし、私も甘えてしまうから。
今、現在彼女は料理教室に行っています。(18時～20時)
でかける前に私が
「帰ってきたらうさぎになってるかも知れないよ」
「可愛いけどうさぎになってちゃダメだからね！」って言ってました。
ばかばかしいけど、これを本気で言っているのです。
そして現在、私がこうやってブログを書いています。
このブログを書き終わったら、求人情報を見てみようと思います。
転職するかしないか分からないけど、眺めるだけで心が安らぐのであれば。。。
読んでいただきありがとうございます。
いつも乱文で読みづらくて申し訳ありません。
さと。
